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イスラエルの子孫ひと〴〵よヱホバがなんぢらにむかひていふところがエジプトのより導󠄃みちびのぼりし全󠄃家ぜんかにむかひていふところのこのことば
Hear this word that the LORD hath spoken against you, O children of Israel, against the whole family which I brought up from the land of Egypt, saying,


Hear
〔歴代志略下20章15節〕
15 ヤハジエルすなはちいひけるはユダの人衆ひと〴〵およびヱルサレムの居民きよみんならびにヨシヤパテわうきくべしヱホバかくなんぢらにいひたまふこの大衆たいしうのためにおそるるなかをののくなかれなんぢらのたたかひあらずヱホバのたたかひなればなり
〔イザヤ書46章3節〕
3 ヤコブのいへよイスラエルのいへの遺󠄃のこれるものよ はらをいでしよりわれにおはれたいをいでしよりわれにもたげられしものよ みなわれにきくべし
〔イザヤ書48章12節〕
12 ヤコブよわがめしたるイスラエルよ われにきけ われはこれなり われははじめまた終󠄃をはりなり
〔ホセア書4章1節〕
1 イスラエルの子輩こらよヱホバのことばけヱホバこの住󠄃すめもの爭辨あらそひたまふこのには誠實まことなく愛情󠄃いつくしみなくかみことなければなり
〔ホセア書5章1節〕
1 祭司さいしよこれをけイスラエルのいへみゝをかたむけよ わうのいへよこれにこころをとめよ さばきは汝等なんぢらにのぞまん そはわれらはミズパにまうくるわなタボルにれるあみのごとくなればなり
〔ミカ書3章1節〕
1 われふヤコブの首領かしらよイスラエルのいへ侯伯をさなんぢ公義こうぎなんぢらのしるべきことにあらずや
〔ヨハネ黙示録2章29節〕
29 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし」
against
〔エレミヤ記8章3節〕
3 このあしたみうちののこれる餘遺󠄃のこりものすべてわが逐󠄃おひやりしところにのこれるものみないくるよりもぬることをねがはんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章1節〕
1 ヱホバいひたまふ其時そのときわれはイスラエルのすべてやからかみとなりかれらは我民わがたみとならん
〔エレミヤ記33章24節〕
24 なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり~(26) われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし 〔エレミヤ記33章26節〕
〔エゼキエル書37章16節〕
16 ひとなんぢ一片ひときれとりてそのうへにユダおよびそのともなるイスラエルの子孫しそん又󠄂また一片ひときれをとりてそのうへにヨセフおよびそのともなるイスラエルの全󠄃家ぜんかかくべしこれはエフライムのなり
〔エゼキエル書37章17節〕
17 しかしてなんぢこれをともにあはせてひとつとなせこれなんぢうちにて相聯あひつらならん
which
〔アモス書2章10節〕
10 われなんぢらをエジプトのよりたづさへのぼり四十ねんのあひだ荒野あれのにおいてなんぢらを導󠄃みちび終󠄃つひにアモリびとなんぢらにさせたり

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もろ〳〵やからうちにてわれただなんぢ而已のみれり このゆゑわれなんぢらのもろ〳〵つみのためになんぢらをばつせん
You only have I known of all the families of the earth: therefore I will punish you for all your iniquities.


all
〔創世記10章32節〕
32 是等これらはノアの宗族やからにしてその血統ちすぢその邦國くにしたがひてりぬ洪水こうずゐのち是等これらより邦國くにぐにたみ派分󠄃わかいでたり
〔エレミヤ記1章15節〕
15 ヱホバいひたまひけるはわれきた國々くに〴〵のすべてのやからをよばん彼等かれらきたりてヱルサレムのもん入口いりくちとその周󠄃圍まはりのすべての石垣いしがきおよびユダのすべての邑々まち〳〵むかひておのおのそのまうけん
〔エレミヤ記10章25節〕
25 なんぢしらざる國人くにびとなんぢよばざるやからなんぢいかりそゝぎたまへかれらはヤコブをくらこれをくらふてほろぼしその牧場まきばあらしたればなり
〔ナホム書3章4節〕
4 これはかの魔󠄃術まじゆつぬしなるうつくしき妓女あそびめおほ淫行いんかうおこなひその淫行いんかうをもて諸國しよこくうばひその魔󠄃術まじゆつをもてしよぞくまどはしたるによりてなり
〔ゼカリヤ書14章17節〕
17 地上ちじやうしよぞくうちそのわうなる萬軍ばんぐんのヱホバををがみにヱルサレムにのぼらざるものうへにはすべあめふらざるべし
〔ゼカリヤ書14章18節〕
18 たとへばエジプトのやからもしのぼきたらざるときはそのうへあめふらじヱホバその結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもりにのぼらざる一切すべて國人くにびとうちなやます災禍わざはひこれくだしたまふべし
〔使徒行傳17章26節〕
26 一人ひとりよりして諸種もろもろ國人くにびと造󠄃つくりいだし、これ全󠄃面ぜんめん住󠄃ましめ、時期ときかぎり住󠄃居すまひさかひとをさだたまへり。
only
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔申命記10章15節〕
15 しかるにヱホバたゞなんぢ先祖せんぞたちよろこびてこれあいしそののち子孫しそんたるなんぢらをよろづたみうちより選󠄄えらびたまへり今日こんにちのごとし
〔申命記26章18節〕
18 今日けふヱホバまたそのいひしごとくなんぢ認󠄃みとめてそのたからたみとなしかつなんぢにそのもろ〳〵誡命いましめまもれといひたまへり
〔申命記32章9節〕
9 ヱホバの分󠄃ぶんはそのたみにしてヤユブはその產業もちものたり
〔詩篇147章19節〕
19 ヱホバはそのみことばをヤコブにしめし そのもろもろの律法おきてとその審判󠄄さばきとをイスラエルにしめしたまふ
〔イザヤ書63章19節〕
19 我儕われらはなんぢに上古いにしへよりをさめられざるもののごとく なんぢのみなをもてとなへられざるもののごとくなりぬ
punish
〔エレミヤ記9章25節〕
25 -26 ヱホバいひたまひけるはよわれすべてまへかは割󠄅禮かつれいをうけたるものすなはちエジプトとユダとエドムとアンモンの子孫ひと〴〵とモアブとにをりてそのひげものとをばつするきたらんそはすべて異邦人ことくにびと割󠄅禮かつれいをうけずまたイスラエルのいへこゝろ割󠄅禮かつれいをうけざればなり
〔エレミヤ記11章22節〕
22 ゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふみよわれかれらをばつすべし壯丁わかきひとつるぎにその子女むすこむすめ饑饉ききんにてなん
〔エレミヤ記13章21節〕
21 かれなんぢしたしなれたるものなんぢうへにたてて首領かしらとなさんときなんぢなにのいふべきことあらんやなんぢいたみをうむ婦󠄃をんなのごとくならざらんや
〔ホセア書2章13節〕
13 われかれがみゝくびだまなどをかけてその戀人こひびとらをしたひゆきわれをわすれかうをたきてつかへしもろもろのバアルののゆゑをもてそのつみばつせんヱホバかくいひたまふ
〔ホセア書8章13節〕
13 かれらはわれそなふべきものそなふれどもたゞにくをそなへておのれみづからこれ食󠄃くらふヱホバはこれ納󠄃いれたまはずいまかれらのとがおぼかれらのつみばつしたまはんかれらはエジプトにかへるべし
〔ホセア書9章9節〕
9 かれらはギベアののごとくはなはだしくあしことおこなへりヱホバはそのあくをこころにとめてそのつみばつしたまはん
therefore
〔エゼキエル書9章6節〕
6 老人としより少者わかうど童女むすめ孩子こども婦󠄃人をんなこと〴〵ころすべしされ記號しるしあるものにはふるべからずまづわが聖󠄄所󠄃きよきところよりはじめよと彼等かれらすなはちいへ前󠄃まへにをりし老人としよりよりはじ
〔エゼキエル書20章36節〕
36 しゆヱホバいふわれエジプトの曠野あらのにてなんぢらの先祖せんぞたちさばきしごとくになんぢらをさばくべし~(38) なんぢらのうちよりそむけるものおよびわれもとれるものわかたんそのやどれるよりわれかれらをいだすべしかれらはイスラエルのきたらざるべしなんぢらすなはちわれのヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書20章38節〕
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり
〔マタイ傳11章20節〕
20 こゝにイエスおほくの能力ちからあるわざおこなたまへる町々まちまち悔改くいあらためぬによりて、これめはじめたまふ、~(24) ればなんぢらにぐ、審判󠄄さばきにはソドムののかたなんぢよりもやすからん』
〔マタイ傳11章24節〕
〔ルカ傳12章47節〕
47 主人しゅじん意󠄃こゝろりながら用意󠄃よういせず、又󠄂またその意󠄃こゝろしたがはぬしもべは、むちうたるることおほからん。
〔ルカ傳12章48節〕
48 れどらずして、たるべきことをなすものは、むちうたるることすくなからん。おほあたへらるるものは、おほもとめられん。おほひとあづくれば、さらおほくそのひとより請󠄃もとむべし。
〔ロマ書2章9節〕
9 すべてあくをおこなふひとには、ユダヤびとはじめギリシヤびとにも患難なやみ苦難くるしみとあり。
〔ペテロ前書4章17節〕
17 すでときいたれり、審判󠄄さばきかみいへよりはじまるべし。まづ我等われらよりはじまるとせば、かみ福音󠄃ふくいんしたがはざるもののその結局はて如何いかにぞや。

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二人ふたりもし相會あひくわいせずばいかともあるかんや
Can two walk together, except they be agreed?


(Whole verse)
〔創世記5章22節〕
22 エノク、メトセラをうみのち三百ねんかみとともにあゆ男子なんし女子によしうめ
〔創世記6章9節〕
9 ノアのでんこれなりノアは義人たゞしきひとにしてその完全󠄃まつたものなりきノアかみともあゆめり
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔コリント後書6章14節〕
14 信者しんじゃくびきおなじうすな、釣合つりあはぬなり、不義ふぎなに干與あづかりかあらん、ひかり暗󠄃やみなに交際まじはりかあらん。~(16) かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。 〔コリント後書6章16節〕

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獅子しゝもしものあらずばあにはやしうちほえんや たけき獅子しゝもしものつかまずばあにその穴󠄄あなよりこゑいださんや
Will a lion roar in the forest, when he hath no prey? will a young lion cry out of his den, if he have taken nothing?


a lion
〔詩篇104章21節〕
21 わかきしゝほえてをもとめかみにくひものをもとむ
〔ホセア書11章10節〕
10 かれらは獅子しゝほゆるごとくにこゑいだしたまふヱホバにしたがひてあゆまんヱホバこゑいだしたまへば子等こら西にしより急󠄃いそきたらん
〔アモス書1章2節〕
2 ヱホバ、シオンより呼號よばはりエルサレムよりこゑいだしたまふ 牧者ぼくしゃ牧塲まきばなげきカルメルのいただき
〔アモス書3章8節〕
8 獅子しゝたれおそれざらんや しゆヱホバ言語ものいひたまふ たれ預言よげんせざらんや
cry

前に戻る 【アモス書3章5節】

もしわなまうけなくばとりあにれるあみにかからんや あみもしなにるところもくばあによりあがらんや
Can a bird fall in a snare upon the earth, where no gin is for him? shall one take up a snare from the earth, and have taken nothing at all?


(Whole verse)
〔傳道之書9章12節〕
12 ひとはまたそのときしらうをわざはひあみにかかりとり鳥羅とりあみにかかるがごとくにひともまた禍患わざはひときはからざるにのぞむにおよびてその禍患わざはひにかかるなり
〔エレミヤ記31章28節〕
28 われかれらをこぼたふほろぼなやまさんとうかがひしごとくまたかれらをゑんとうかがふべしとヱホバいひたま
〔ダニエル書9章14節〕
14 こゝをもてヱホバこゝろにかけて災害󠄅わざはひわれらにくだしたまへりわれらのかみヱホバは何事なにごとをなしたまふもすべ公義ただしくいますなりしかるにわれらはそのことば遵󠄅したがはざりき

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まちにて喇叭らつぱかばたみおどらかざらんや まち災禍わざはひのおこるはヱホバのこれをくだたまふならずや
Shall a trumpet be blown in the city, and the people not be afraid? shall there be evil in a city, and the LORD hath not done it?


a trumpet
〔エレミヤ記4章5節〕
5 汝等なんぢらユダにげヱルサレムにしめしていへらつぱくにうちけとまた大聲おほごゑよばはりていへ汝等なんぢらあつまれ我儕われらかたまちにゆくべしと
〔エレミヤ記6章1節〕
1 ベニヤミンの子等こどもらよヱルサレムのうちより逃󠄄のがれテコアにらつぱをふきベテハケレムに合圖あひづをあげよそはきたよりわざはひおほいなる敗壞ほろびのぞめばなり
〔エゼキエル書33章3節〕
3 かれくにつるぎのぞむをラッパをふきてそのたみいましむることあらん
〔ホセア書5章8節〕
8 なんぢらギベアにてつのをふきラマにてラッパをふきならしベテアベンにてよばはりてへベニヤミンよなんぢのうしろにありと
〔ゼパニヤ書1章16節〕
16 らつぱをふき鯨聲ときをつくりかたしろたかやぐらせむるのなり
and the people
〔エレミヤ記5章22節〕
22 ヱホバいひたま汝等なんぢらわれをおそれざるかわが前󠄃まへ戰慄をののかざるかわれすなおきうみさかひとなしこれを永遠󠄄とこしなへ限界かぎりとなしこゆることをえざらしむ其浪そのなみさかまきいたるも勝󠄃かつことあたはず澎湃なりわたるもこれをこゆるあたはざるなり
〔エレミヤ記10章7節〕
7 なんぢ萬國ばんこくわうたるものたれなんぢおそれざるべきやなんぢおそるるは當然たうぜんなりそは萬國ばんこくのすべての博士はかせたちのうちにもその諸國くにぐにのうちにもなんぢたぐふべきものなければなり
〔コリント後書5章11節〕
11 しゅおそるべきをるによりて人々ひとびとすゝむ。われらすでかみられたり、またなんぢらの良心りゃうしんにもられたりとおもふ。
be afraid
〔創世記50章20節〕
20 汝等なんぢらわれ害󠄅がいせんとおもひたれどもかみはそれをよきにかはらせ今日こんにちのごとくおほくたみ生命いのちすくふにいたらしめんとおもひたまへり
〔イザヤ書14章24節〕
24 萬軍ばんぐんのヱホバちかひをたてていひたまはくわがおもひしことはかならずなり わがさだめしことはかならずたゝん~(27) 萬軍ばんぐんのヱホバさだめたまへりたれかこれをやぶることをんや そのをのばしたまへりたれかこれを押返󠄄おしかへすことをんや
〔イザヤ書14章27節〕
〔イザヤ書45章7節〕
7 われはひかりをつくり又󠄂またくらきを創造󠄃さうざうす われは平󠄃和へいわをつくりまた禍害󠄅わざはひをさうざうす われはヱホバなり われすべてこれらのことをなすなり
〔使徒行傳2章23節〕
23 このひとかみさだたまひし御旨みむねと、あらかじめたま所󠄃ところとによりてわたされしが、なんぢ不法ふほふひとをもて釘磔はりつけにしてころせり。
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みて御旨みむねとにて、るべしとあらかじめさだたまひしことをなせり。

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それしゆヱホバはそのかくれたることをそのしもべなる預言者よげんしやつたへずしては何事なにごとをもなしたまはざるなり
Surely the Lord GOD will do nothing, but he revealeth his secret unto his servants the prophets.


but
〔創世記6章13節〕
13 かみノアにいひたまひけるはすべてひと末期をはりわが前󠄃まへ近󠄃ちかづけり彼等かれらのために暴虐󠄃ばうぎやくにみつればなりわれ彼等かれらとともに剪滅ほろぼさん
〔創世記18章17節〕
17 ヱホバたまひけるはわれなさんとすることをアブラハムにかくすべけんや
〔列王紀略上22章19節〕
19 ミカヤいひけるはされなんぢヱホバのことばきくべしわれヱホバのそのくらゐしゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりつをたるに~(23) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔列王紀略下3章17節〕
17 それヱホバかくひたまふなんぢかぜあめをもざるにこのたにみづみち汝等なんぢら汝等なんぢら家畜かちくおよびなんぢらのけもののむことをん~(20) かくて朝󠄃あしたにおよびて供物そなへものさゝぐるときみづエドムの途󠄃みちよりながれきたりてみづくに
〔列王紀略下3章20節〕
〔列王紀略下6章12節〕
12 その臣僕けらい一人ひとりわうわがしゆしかるにあらずたゞイスラエルの預言者よげんしやエリシヤなんぢ寢室ねやにてかた所󠄃ところ言語ことばをもイスラエルのわうつぐるなり
〔列王紀略下22章13節〕
13 汝等なんぢらゆきてこのあたりふみことばにつきてわれのためたみのためユダ全󠄃國ぜんこくのためにヱホバに我儕われら先祖せんぞたちはこのふみことばきゝしたがひてそのすべ我儕われらのためにしるされたるところをおこなふことをせざりしによりてヱホバの我儕われらにむかひていかりいだしたまふことはなはだしかるべければなり
〔列王紀略下22章20節〕
20 されわれなんぢをなんぢ先祖せんぞたちせしめんなんぢ安全󠄃やすらかはかすることをうべしなんぢはわが此處このところにくだすもろ〳〵災害󠄅わざはひることあらじと彼等かれらすなはちわう返󠄄かへりごとまうしぬ
〔詩篇25章14節〕
14 ヱホバの親愛したしみはヱホバをおそるるものとともにあり ヱホバはその契󠄅約けいやくをかれらにしめしたまはん
〔ダニエル書9章22節〕
22 われわれかたりていひけるはダニエルよいまわれなんぢををしへて了解さとりせしめんとていできたれり~(27) かれ週󠄃しゆうあひだ衆多おほくものかた契󠄅約けいやくむすばんしかしてかれその週󠄃しゆう半󠄃なかば犧牲いけにへ供物そなへものはいせんまた殘暴あらす可惡にくむべきもの羽翼つばさうへたんかくてつひにそのさだまれる災害󠄅わざはひ殘暴あらさるるものうへそゝぎくだらん 〔ダニエル書9章27節〕
〔ダニエル書10章21節〕
21 たゞわれまづ眞實まことふみしるされたる所󠄃ところなんぢしめすべしわれたすけてかれらにあたものなんぢらのきみミカエルのみ
〔ダニエル書11章2節〕
2 われいま眞實まことなんぢしめさんこののちペルシヤに三にんわうおこらんそのだい四のものとめること一切すべてもの勝󠄃まさりその富强ふきやうおほいなるをたのみて一切すべて激發ひきおこしてギリシヤのくにせめ
〔ヨハネ傳15章15節〕
15 いまよりのちわれなんぢらをしもべといはず、しもべ主人しゅじんのなすことらざるなり。われなんぢらをともべり、父󠄃ちちきしすべてのことをなんぢらにらせたればなり。
〔ヨハネ黙示録1章1節〕
1 これイエス・キリストの默示もくしなり。すなはち、かならず速󠄃すみやかに起󠄃おこるべきことを、そのしもべどもにあらはさせんとて、かみかれあたへしものなるを、かれその使つかひしもべヨハネに遣󠄃つかはしてしめたまへるなり。
〔ヨハネ黙示録1章19節〕
19 さればなんぢしことと、いまあることと、のちらんとすることとをしるせ、
〔ヨハネ黙示録4章1節〕
1 こののちわれしに、よ、てんひらけたるもんあり。はじめわれかたるをきしラッパのごときこゑいふ『ここにのぼれ、われこののちおこるべきことなんぢしめさん』

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獅子しゝたれおそれざらんや しゆヱホバ言語ものいひたまふ たれ預言よげんせざらんや

The lion hath roared, who will not fear? the Lord GOD hath spoken, who can but prophesy?


lion
〔アモス書1章2節〕
2 ヱホバ、シオンより呼號よばはりエルサレムよりこゑいだしたまふ 牧者ぼくしゃ牧塲まきばなげきカルメルのいただき
〔アモス書3章4節〕
4 獅子しゝもしものあらずばあにはやしうちほえんや たけき獅子しゝもしものつかまずばあにその穴󠄄あなよりこゑいださんや
〔ヨハネ黙示録5章5節〕
5 長老ちゃうらう一人ひとりわれにふ『くな、よ、ユダのやから獅子しゝ・ダビデの萠蘗ひこばえ、すでに勝󠄃かちまきものとそのなゝつの封印ふういんとをひらるなり』
who can
〔ヨブ記32章18節〕
18 われにはことば滿ち わがうちこゝろしきりに迫󠄃せま
〔ヨブ記32章19節〕
19 わがはらくちひらかざるさけのごとし あたらしき皮嚢かはぶくろのごとくいまにもさけんとす
〔エレミヤ記20章9節〕
9 こゝをもてわれかさねてヱホバのことのべ又󠄂またそのをもてかたらじといへりされどヱホバのことばわがこゝろにありてのわがほねうちとぢこもりてもゆるがごとくなれば忍󠄄耐しのぶにつかれて堪難たえがた
〔アモス書2章12節〕
12 しかるになんぢらはナザレびとさけませ預言者よげんしやめいじて預言よげんするなかれといへ
〔アモス書7章12節〕
12 しかしてアマジヤ、アモスにいひけるは先見者せんけんしやなんぢゆきてユダの逃󠄄のが彼處かしこにて預言よげんしてなんぢ食󠄃物しよくもつよ~(17) このゆゑにヱホバかくいひたまふ なんぢつままちなかにて妓婦󠄃あそびめとなりなんぢ男子むすこ女子むすめつるぎたふなんぢなはをもて分󠄃わかたれん しかしてなんぢけがれたるにイスラエルはとらへられゆきてそのくにはなれん 〔アモス書7章17節〕
〔使徒行傳4章20節〕
20 われらはしこときしことをかたらざるをず』
〔使徒行傳5章20節〕
20きてみやち、この生命いのちことばをことごとくたみかたれ』
〔使徒行傳5章29節〕
29 ペテロおよほか使徒しとたちこたへてふ『ひとしたがはんよりはかみしたがふべきなり。
〔コリント前書9章16節〕
16 われ福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふともほこるべき所󠄃ところなし、むをざるなり。もし福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへずば、われ禍害󠄅わざはひなるかな。

前に戻る 【アモス書3章9節】

アシドドの一切すべて殿とのつたへエジプトの一切すべて殿とののべ汝等なんぢらサマリヤの山々やま〳〵あつまりそのうちにあるおほいなる紛亂みだれその中間なかにおこなはるる虐󠄃遇󠄃しへたげ
Publish in the palaces at Ashdod, and in the palaces in the land of Egypt, and say, Assemble yourselves upon the mountains of Samaria, and behold the great tumults in the midst thereof, and the oppressed in the midst thereof.


Ashdod
〔サムエル前書5章1節〕
1 ペリシテびとかみはこをとりてこれをエベネゼルよりアシドドにもちきたる
〔アモス書1章8節〕
8 われアシドドのうちよりその居民きよみんたちのぞきアシケロンのうちよりわうつゑもの絕除たちのぞかん われまたかへしてエクロンをうたん ペリシテびと遺󠄃のこれるものほろぶべし しゆヱホバこれを
Publish
〔サムエル後書1章20節〕
20 此事このことをガテにつぐるなかれアシケロンのまちつたふるなかれおそらくはペリシテびと女等むすめらよろこばんおそらくは割󠄅禮かつれいうけざるもの女等むすめらたのしいははん
〔エレミヤ記2章10節〕
10 汝等なんぢらキッテムの諸島しまにわたりてよまた使者つかひをケダルにつかはしかくのごときことあるやいなやを詳細つまびらかさつせしめよ
〔エレミヤ記2章11節〕
11 そのかみかみにあらざるものかへたるくにありやしかるに我民わがたみはそのさかええきなきものにかへたり
〔エレミヤ記31章7節〕
7 ヱホバかくいひたまふなんぢらヤコブのためよろこびてよばはり萬國ばんこくかしらなるもののためにさけなんぢしめかつうたひてへヱホバよねがはくはイスラエルの遺󠄃のこれるものなんぢたみすくひたまへと~(9) かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔エレミヤ記31章9節〕
〔エレミヤ記46章14節〕
14 なんぢらエジプトにべミグドルにしめ又󠄂またノフ、タパネスにしめしいふべしなんぢかたちてみづかそなへつるぎなんぢの四周󠄃まはり食󠄃くらひたればなり
〔エレミヤ記50章2節〕
2 なんぢ國々くに〴〵うちげまた宣示ふれしめはたたてかくすことなく宣示ふれしめしてへバビロンはられベルははづかしめられメロダクはくだかれそのざうはづかしめられその木像もくざうくだかると
and behold
〔申命記29章24節〕
24 かれらも國々くに〴〵ひともみないはんヱホバなにとてかくこのになしたるやこのはげしきおほいなる震怒いかり何事なにごとぞやと~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔エレミヤ記22章8節〕
8 おほくくにひとこのまちをすぎたがひかたりてヱホバいかなればこのおほいなるまちにかくせしやといはんに
〔エレミヤ記22章9節〕
9 ひとこたへて彼等かれらそのかみヱホバの契󠄅約けいやくをすててほかかみはいこれつかへしによるなりといはん
oppressed
〔アモス書4章1節〕
1 バシヤンのうしどもなんぢこのことばなんぢらはサマリヤのやま弱󠄃者よわきもの虐󠄃しへた貧󠄃者まづしきものあつ又󠄂またそのしゆにむかひてこゝもちきたりてわれらにのませよと
〔アモス書8章6節〕
6 ぎんをもていやしきものくつ一足いつそくをもて貧󠄃まづしものひかつ屑麥くづむぎうりいださんと
the mountains
〔エレミヤ記31章5節〕
5 なんぢまた葡萄ぶだうをサマリヤのやまうゑうゝものうゑてその食󠄃くらふことをえん
〔エゼキエル書36章8節〕
8 されどイスラエルの山々やま〳〵汝等なんぢらえだしやうじわがたみイスラエルのためにむすばん此事このこと遠󠄄とほからずなら
〔エゼキエル書37章22節〕
22 そのおいなんぢらをひとつたみとなしてイスラエルの山々やま〳〵にをらしめん一人ひとりわう彼等かれら全󠄃體すべてわうたるべし彼等かれらかさねふたつたみとなることあらずふたゝふたつくに分󠄃わかれざるべし
〔アモス書4章1節〕
1 バシヤンのうしどもなんぢこのことばなんぢらはサマリヤのやま弱󠄃者よわきもの虐󠄃しへた貧󠄃者まづしきものあつ又󠄂またそのしゆにむかひてこゝもちきたりてわれらにのませよと
〔アモス書6章1節〕
1 やすくしてシオンにものおもひわづらはずしてサマリヤのやまもの もろ〳〵くににて勝󠄃すぐれたるくになかなるきこたかくしてイスラエルのいへきしたがはるるものわざはひなるかな

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ヱホバいひたまふ かれらは正義ただしきをおこなふことをしら虐󠄃しへたとりものうばひたるものとをその宮殿みや〳〵積蓄つみたくは
For they know not to do right, saith the LORD, who store up violence and robbery in their palaces.


robbery
無し
they
〔詩篇14章4節〕
4 不義ふぎをおこなふものはみな智覺さとりなきか かれらはものくふごとくわがたみをくらひ またヱホバをよぶことをせざるなり
〔エレミヤ記4章22節〕
22 それ我民わがたみおろかにしてわれらずつたな子等こどもにしてさとることなしかれらはあくおこなふにさとけれどもぜんおこなふことをしら
〔エレミヤ記5章4節〕
4 ゆゑわれいひけるは此輩これらたゞいやしきおろかなるものなればヱホバの途󠄃みちそのかみさばきしらざるなり
〔ペテロ後書3章5節〕
5 かれらは殊更ことさらつぎことらざるなり、すなはいにしかみことばによりててんあり、みづよりみづによりて成立なりたちしが、
who
〔ハバクク書2章8節〕
8 なんぢ衆多おほく國民こくみんかすめしによりてそのもろ〳〵たみ遺󠄃のこれるものなんぢをかすめん これひとながししにる また强暴きやうぼう地上ちじやうおこなひてまちとそのうち住󠄃すめ一切すべてものとにおよぼせしにるなり
(11) 石垣いしがきいしさけ建物たてものはりこれにこたへん
〔ハバクク書2章11節〕
〔ゼパニヤ書1章9節〕
9 そのにはわれまたすべしきみをとびこえ强暴あらきこと詭譎いつはりをもてたるものをおのがしゆいへ滿みた者等ものどもばつせん
〔ゼカリヤ書5章3節〕
3 かれまたわれにいひけるはこれ全󠄃地ぜんち表面おもてゆきめぐる呪詛のろひことばなりすべぬすもの卷物まきもののこのおもててらしてのぞかれすべちかもの卷物まきものおもててらしてのぞかるべし
〔ゼカリヤ書5章4節〕
4 萬軍ばんぐんのヱホバのたまふわれこれをいだせりこれ竊盜者ぬすむものいへりまたわがさしいつちかものいへいりてそのいへなか宿やどりそのいしとをあはせてこと〴〵これやくべしと
〔ヤコブ書5章3節〕
3 なんぢらのきんぎんびたり。このさび、なんぢらにむかひてあかしをなし、かつのごとくなんぢらのにくはん。なんぢこのすゑりてなほたからたくはへたり。
〔ヤコブ書5章4節〕
4 よ、なんぢがそのはたれたる勞動人はたらきびとはらはざりしあたひさけび、そのりしもの呼聲よびごゑ萬軍ばんぐんしゅみみれり。

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このゆゑしゆヱホバかくいひたまふ てきありてこのくにせめかこみなんぢ權力ちからなんぢよりとりおろさん なんぢ一切すべて殿とのかすめらるべし
Therefore thus saith the Lord GOD; An adversary there shall be even round about the land; and he shall bring down thy strength from thee, and thy palaces shall be spoiled.


An
〔列王紀略下15章19節〕
19 こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔列王紀略下17章3節〕
3 アッスリヤのわうシヤルマネセルせめのぼりたればホセアこれにしん服󠄃ぷくしてみつぎ納󠄃いれたりしが~(6) ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章6節〕
〔列王紀略下18章9節〕
9 ヒゼキヤわうの四ねんすなはちイスラエルのわうエラのホセアの七ねんにアッスリヤのわうシヤルマネセル、サマリヤにせめのぼりてこれをかこみけるが~(11) アッスリヤのわうイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵におきぬ 〔列王紀略下18章11節〕
〔イザヤ書7章17節〕
17 ヱホバはエフライムがユダをはなれしときよりこのかたのぞみしことなきなんぢとなんぢのたみとなんぢの父󠄃ちゝいへとにのぞませたまはんこれアツスリヤのわうなり
(25) すきをもてほりたがへしたる山々やま〳〵もいばらとおどろのためにひとおそれてそのなかにゆくことをじ そのはただうしをはなちひつじにふましむるところとならん 〔イザヤ書7章25節〕
〔イザヤ書8章7節〕
7 これによりてしゆはいきほひたけくみなぎりわたる大河おほかはみづをかれらのうへに堰入せきいれたまはん これはアツスリヤわうとそのもろもろの威勢ゐせいとにして もゝ支流えだかはにはびこり もろもろのきしをこえ
〔イザヤ書8章8節〕
8 ユダにながれいり 溢󠄃あふれひろごりてそのうなじにまでおよばん インマヌエルよ そののぶるつばさはあまねくなんぢのにみちわたらん
〔イザヤ書10章5節〕
5 やよアツスリヤびと なんぢはわがいかりつゑなり そのしもとはわが忿恚いきどほりなり
〔イザヤ書10章6節〕
6 われかれをつかはして邪曲よこしまなるくにをせめわれかれにめいじてがいかれるたみをせめてその所󠄃有もちものをかすめその財寶たからをうばはしめ かれらをちまたひぢのごとくに蹂躪ふみにじらしめん
〔イザヤ書10章9節〕
9 カルノはカルケミシのごとく ハマテはアルパデのごとく サマリヤはダマスコのごときにあらずや~(11) われすでにサマリヤとその偶像ぐうざうとにおこなへるごとくまたヱルサレムとその偶像ぐうざうとにおこなはざるべけんやと
〔イザヤ書10章11節〕
〔ホセア書11章5節〕
5 かれらはエジプトのにかへらじされどかれらがヱホバにかへらざるによりてアッスリヤびとそのわうとならん
〔ホセア書11章6節〕
6 つるぎかれらのもろもろのまちにまはりゆきてそのくわんもんをこぼちかれらをその謀計はかりごとゆゑによりてほろぼさん
〔アモス書6章14節〕
14 こゝをもて萬軍ばんぐんかみヱホバいひたまふ イスラエルのいへわれひとつくに起󠄃おこしてなんぢらにてきせしめん これはハマテのいりくちよりアラバのかはまでもなんぢらをなやまさん
and thy
〔歴代志略下36章19節〕
19 かみいへきヱルサレムの石垣いしがき崩󠄃くづしそのうち宮殿みや〳〵こと〴〵にてきそのうちたふとうつはこと〴〵そこなへり
〔アモス書2章5節〕
5 われユダに遣󠄃おくりエルサレムのすべて殿とのやか
〔アモス書3章10節〕
10 ヱホバいひたまふ かれらは正義ただしきをおこなふことをしら虐󠄃しへたとりものうばひたるものとをその宮殿みや〳〵積蓄つみたくは
〔アモス書3章15節〕
15 われまたふゆいへおよびなついへをうたん 象牙ざうげいへほろびおほきなるいへうせん ヱホバこれを
〔アモス書6章8節〕
8 萬軍ばんぐんかみヱホバいひたまふ しゆヱホバおのれさしちかへり われヤコブがほこ所󠄃ところもの忌嫌󠄃いみきらひその宮殿みや〳〵にくわれこのまちとそのなかみつものとをわたすべし

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ヱホバかくいひたまふ 牧羊者ひつじかひ獅子しゝくちよりひつじ兩足もろあしあるひはかたみゝとりかへしるのみ サマリヤにおいとこすみまたはダマスコにしきいすするイスラエルの子孫ひと〴〵もそのすくはるることかくのごとくならん

Thus saith the LORD; As the shepherd taketh out of the mouth of the lion two legs, or a piece of an ear; so shall the children of Israel be taken out that dwell in Samaria in the corner of a bed, and in Damascus in a couch.


As the
〔サムエル前書17章34節〕
34 ダビデ、サウルにいひけるはしもべさきに父󠄃ちゝひつじかへるに獅子しゝくまきたりてそのむれつつがとりたれば~(37) ダビデまたいひけるはヱホバわれ獅子しゝつめくまつめよりすくひいだしたまひたればこのペリシテびとよりもすくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふけねがはくはヱホバなんぢとともにいませ 〔サムエル前書17章37節〕
〔イザヤ書31章4節〕
4 ヱホバ如此かくわれにいひたまふ しゝのほえ壯獅わかじし獲物えものをつかみてほえたけれるとき 許多あまたのひつじかひ相呼あひよびつどひてむかひゆくとも そのこゑによりてくじけずその喧譁かまびすしきによりておくせざるごとく 萬軍ばんぐんのヱホバくだりてシオンのやまおよびそのをかにてたゝかたまふべし
in Damascus in a couch
〔列王紀略上20章34節〕
34 ベネハダデかれいひけるはわが父󠄃ちゝなんぢ父󠄃ちゝよりとりたる諸邑まち〳〵われ返󠄄かへすべし又󠄂また父󠄃ちゝのサマリアに造󠄃つくりたるごとなんぢダマスコにおいなんぢのために街衢まちつくるべしアハブわれこの契󠄅約けいやくなんぢかへさんとかくかれ契󠄅約けいやくなしかれかへせり
〔列王紀略下16章9節〕
9 アツスリヤのわうかれの請󠄃こひいれたりアツスリヤのわうすなはちダマスコにせめのぼりてこれをとりそのたみをキルにとらへうつしまたレヂンをころせり
so shall
〔列王紀略上20章30節〕
30 そのほかものはアベクに逃󠄄にぐまちいりしかるにその石垣いしがき崩󠄃くづれてそののこれる二まんせんにんうへにたふれたりベネハダデは逃󠄄にげまちにいたりおくいり
〔列王紀略上22章25節〕
25 ミカヤいひけるはなんぢおくいりかくるにいたらん
〔イザヤ書8章4節〕
4 そはこのいまだわれ父󠄃ちゝわがはゝとよぶことをらざるうちに ダマスコのとみとサマリヤの財寳たからはうばはれてアツスリヤわうのまへにいたるべければなり
〔イザヤ書17章1節〕
1 ダマスコにかかはる重負󠄅おもに預言よげん いはく
  よダマスコはまちのすがたをうしなひて荒墟あれつかとなるべし~(4) そのヤコブのさかえはおとろへそのこえたるにくはやせて 〔イザヤ書17章4節〕
〔アモス書9章2節〕
2 假令たとひかれら陰府よみほりくだるともわれをもてこれ其處そこよりひきいださん 假令たとひかれらてんよぢのぼるともわれこれを其處そこよりひきおろさん
〔アモス書9章3節〕
3 假令たとひかれらカルメルのいただきかくるるともわれこれをさがして其處そこよりひきいださん 假令たとひかれらうみそこかくれてわが逃󠄄のがるるともわれへびめいじて其處そこにてこれかましめん
〔ロマ書11章4節〕
4 しかるに御答みこたへなにへるか『われバアルにひざかがめぬものしちせんにんがために遺󠄃のこけり』と。
〔ロマ書11章5節〕
5 かくのごとくいまもなほ恩惠めぐみ選󠄄えらびによりて遺󠄃のこれるものあり。
taketh

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萬軍ばんぐんかみ しゆヱホバかくいひたまふ なんぢきゝてヤコブのいへあかしせよ
Hear ye, and testify in the house of Jacob, saith the Lord GOD, the God of hosts,


and testify
〔申命記8章19節〕
19 なんぢもしなんぢかみヱホバをわすほか神々かみ〴〵したがひこれつかへこれををがむことをなさわれ今日けふなんぢらにあかしをなすなんぢらはかならず滅亡ほろび
〔申命記30章18節〕
18 われ今日けふなんぢらになんぢらはかならほろびんなんぢらはヨルダンをわたりゆきてるところのにてなんぢらのながうすることをざらん
〔申命記30章19節〕
19 われ今日けふてんよびあかしとなすわれ生命いのちおよび祝福めぐみ呪詛のろひなんぢらの前󠄃まへおけなんぢ生命いのちをえらぶべししかせばなんぢなんぢ子孫しそん生存いきながらふることを
〔列王紀略下17章13節〕
13 ヱホバもろ〳〵預言者よげんしやもろ〳〵先見者せんけんしやによりてイスラエルとユダに見證あかしをたて汝等なんぢらひるがへりてなんぢらのあし道󠄃みちはなれわが誡命いましめわが法度のりをまもり汝等なんぢら先祖せんぞめいじまたわがしもべなる預言者よげんしやによりて汝等なんぢらつたへしおきて率󠄃由かなふやうにせよといひたまへり
〔列王紀略下17章15節〕
15 彼等かれらはヱホバの法度のりてヱホバがその先祖せんぞむすびたまひし契󠄅約けいやくてまたその彼等かれら見證あかししたまひし證言あかしかつ虛妄むなしきものにしたがひて虛浮むなしくなりまたその周󠄃圍まはりなる異邦人いはうじんあとをふめりこれはヱホバがかくのごとくにことをなすべからずとかれらにめいたまひしものなり
〔歴代志略下24章19節〕
19 ヱホバかれらをおのれにひきかへさんとて預言者よげんしやたち遣󠄃つかはしこれにむかひてあかしをたてさせたまひしかどもきくことをせざりき
〔使徒行傳2章40節〕
40 このほかなほおほくのことばをもてあかしし、かつすゝめて『このまがれるよりすくいだされよ』とへり。
〔使徒行傳18章5節〕
5 シラスとテモテとマケドニヤよりきたりてのちはパウロもっぱ御言みことばぶることにつとめ、イエスのキリストたることをユダヤびとあかしせり。
〔使徒行傳18章6節〕
6 しかるに、かれこれ逆󠄃さからひ、かつのゝしりたれば、パウロころもはらひてふ『なんぢらのなんぢらのかうべすべし、われ潔󠄄いさぎよし、いまより異邦人いはうじんかん』
〔使徒行傳20章21節〕
21 ユダヤびとにもギリシヤびとにも、かみたいして悔改くいあらため、われらのしゅイエスにたいして信仰しんかうすべきことをあかしせり。
〔エペソ書4章17節〕
17 さればわれこれをひ、しゅりてあかしす、なんぢらいまよりのち異邦人いはうじんのそのこゝろ虛無むなしきまかせてあゆむがごとあゆむな。
〔テサロニケ前書4章6節〕
6 かゝことによりて兄弟きゃうだいあざむき、またかすめざらんことなり。すべこれのことをおこなものしゅむくいたまふは、わがすでなんぢらにげ、かつあかしせしごとし。
the Lord
〔ヨシュア記22章22節〕
22 もろ〳〵かみかみヱホバもろ〳〵かみかみヱホバしろしめすイスラエルもまたしらんもしそむことあるひはヱホバにつみをかことならばなんぢ今日けふわれらをすくふなかれ
〔イザヤ書1章24節〕
24 このゆゑにしゆ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルの全󠄃能者ぜんのうしやのたまはく あゝわれてきにむかひておもひをはらしあたにむかひてむくいをすべし
〔アモス書5章27節〕
27 されわれなんぢらをダマスコのむかふうつさん 萬軍ばんぐんかみととなふるヱホバこれをいひたまふ

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われイスラエルのもろ〳〵つみばつするにはベテルのだんばつせん そのだんつのをれおつべし
That in the day that I shall visit the transgressions of Israel upon him I will also visit the altars of Bethel: and the horns of the altar shall be cut off, and fall to the ground.


I will
〔列王紀略上13章2節〕
2 かみひとすなはちヱホバのことばだんむかひてよばはりいひけるはだんだんよヱホバかくいひたまふよダビデのいへにヨシアとなづくる一人ひとりうまるべしかれなんぢうへかう所󠄃ところ崇邱たかきところ祭司さいしなんぢうへさゝげんかつひとほねなんぢうへやかれんと~(5) しかしてかみひとがヱホバのことばしめしたる異蹟しるしごとだん灰󠄃はひだんより傾出こぼれたり 〔列王紀略上13章5節〕
〔列王紀略下23章15節〕
15 またベテルにあるだんかのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムが造󠄃つくりし崇邱たかきところすなはちそのだんもその崇邱たかきところかれこれをこぼちその崇邱たかきところやきてこれをにうちくだきかつアシラざうやけ
〔歴代志略下31章1節〕
1 このことすべて終󠄃をはりしかば其處そこありしイスラエルびとみなユダの邑々まち〳〵いでゆき柱像はしらざうくだきアシラざうきりたふしユダとベニヤミンの全󠄃地ぜんちより崇邱たかきところ祭壇さいだん崩󠄃くづちエフライム、マナセにもおよぼして遂󠄅つひにまつたくこれこぼしかしてイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその邑々まち〳〵還󠄃かへりておのれ產業さんげふにいたれり
〔歴代志略下34章6節〕
6 またマナセ、エフライム、シメオンおよびナフタリのあれたる邑々まち〳〵にもかくなし
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
〔ホセア書10章5節〕
5 サマリヤの居民きよみんはベテアベンのこうしゆゑによりて戰慄をののかんそのたみとこれをよろこ祭司さいしたちはそのさかえのうせたるがためになげかん~(8) イスラエルのつみなるアベンの崇邱たかきところあれはてて荊棘いばら蒺藜あざみそのだんのうへにはえしげらんそのときかれらやまにむかひて我儕われらをおほへをかにむかひて我儕われらのうへにたふれよといはん
〔ホセア書10章8節〕
〔ホセア書10章14節〕
14 このゆゑになんぢらのたみのなかに擾亂さわぎおこりてなんぢらのしろはことごとくうちやぶられんシャルマンが戰門たたかひにベテアルベルをうちやぶりしにことならずはゝそのとともにくだかれたり
〔ホセア書10章15節〕
15 なんぢらのおほいなるあくのゆゑによりてべテル如此かくなんぢらにおこなへるなりイスラエルのわうはあしたにほろびん
〔アモス書9章1節〕
1 われるにしゆだんうへたちいひたまはくはしらかしらうちしきみふるはせこれうちくだきて一切すべてひとかうべおちかからしめよ その遺󠄃のこれるものをばわれつるぎをもてころさん かれらの逃󠄄にぐもの逃󠄄にげおほすることをかれらののがるるものもたすからじ
〔ミカ書1章6節〕
6 このゆゑわれサマリヤを石堆いしづかとなし葡萄ぶだううゝところ又󠄂またそのいしたになげおとしそのもとゐあらはさん
〔ミカ書1章7節〕
7 その石像せきざうはみなくだかれそのたる價金あたひはみなにてやかれん われその偶像ぐうざうをことごとくこぼたん かれ妓女あそびめ價金あたひよりこれをつみたればこれはまたかへりて妓女あそびめ價金あたひとなるべし
in the
〔出エジプト記32章34節〕
34 されいまゆきたみなんぢにつげたる所󠄃ところ導󠄃みちびけよわが使者つかひなんぢさきだちてゆかたゞしわがばつをなこなふにはわれかれらのつみばつせん
visit the transgressions of Israel upon him

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われまたふゆいへおよびなついへをうたん 象牙ざうげいへほろびおほきなるいへうせん ヱホバこれを
And I will smite the winter house with the summer house; and the houses of ivory shall perish, and the great houses shall have an end, saith the LORD.


the great
〔イザヤ書5章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバわがみゝにつげてのたまはく におほくのいへはあれすたれおほいにしてうるはしきいへひとのすむことなきにいたらん
〔アモス書3章11節〕
11 このゆゑしゆヱホバかくいひたまふ てきありてこのくにせめかこみなんぢ權力ちからなんぢよりとりおろさん なんぢ一切すべて殿とのかすめらるべし
〔アモス書6章11節〕
11 よヱホバめいくだおほいなるいへうち墟址あれあととならしめちひさいへうち微塵みぢんとならしめたまふ
the houses
〔列王紀略上22章39節〕
39 アハブのそのほか行爲わざすべそのなしたることそのたてたる象牙ざうげいへそのたてたるすべてまちはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
the summer
〔士師記3章20節〕
20 エホデすなはちわうのところにいりきたれりときわうはひとりうへなる凉殿すずみどのたりしがエホデわれかみめいりてなんぢつたふべきことありといひければわうすなはちより起󠄃たつ
the winter
〔エレミヤ記36章22節〕
22 ときは九ぐわつにしてわうふゆいへせりその前󠄃まへもゆあり